おはようございます!
ホテルにて朝食、おかずが豊富でちょっと嬉しかったです。
支度してから、今日の予定はドルトムント探検からのサッカー観戦です!
まず最初に向かったのは、ドイツサッカー博物館!
昨日の夜、こういうのがあると初めて知りました。入場料€17は高いなーと最初は思いましたが、展示物に夢中になり結局2時間ちょっと滞在していました(笑)全然高くないと思います(笑)
当たり前ですが、説明文はほぼ読めません。。。それでも80年代後半から現代までのドイツサッカー史は字が読めなくても、実使用ユニフォーム、ボール、選手直筆モノを見れば説明はいらないっすね。
ブラジルワールドカップコーナーもあり、ドイツ優勝までの軌跡もすごかったー!
なかでもメイン展示物のひとつトロフィールームでのワールドカップとEuro優勝トロフィーは鳥肌もんです!
博物館を出てドルトムント探検再開、ショッピングモールを歩いたり
お昼ご飯にカリーブルスト屋さんでランチしたり、街のあちこちにあるサッカーショップ、ドルトムントグッズショップを見たり歩き倒したので少し早いですがスタジアムへ向かうことにしました。
地下鉄の券売機の表示が分かりにくくて苦労しましたが何とか購入、たまたま優しそうな警察官の方が2人立ったいたので、「スタジアム行きはこっちですか?」と聞くと、「そうだよ、てゆうかサッカーチケット持ってるんなら、電車の切符買わなくてよかったのに(笑)」って言われました(笑)
そうです、シグナルイドゥナパルクでの試合開催日はサッカーチケット持っていれば少なくともドルトムントースタジアム間は無料です。代表戦でも適用らしいです。
乗車時間は20分くらいでしょうか、なんか外の景色見てても本当に着くか不安。
最寄り駅「スタディオン」駅に到着もこの駅が信じられない位小さいです!(笑)恐らくあの巨大スタジアムの最寄り駅がこれ!?って思うと思います。
そこから徒歩10分くらいでスタジアムの入り口に着きます!
まだまだ時間があるので、まずはメガストア見学二階建てで商品豊富です!でもある程度ベタな商品ならドルトムントの街中のショップにもありますし。試合前に買い物し過ぎると、マグカップなどは「スタジアムに持って入れないよ」ってレジで言われます、、、。
あとはスタジアム周辺を散歩してまだ時間あったので、座って待ってました(・_・;
いよいよ開門、座席のブロックまで行くのは少し大変でしたが案内板もガードマンもたくさんいてますからわからなければ聞けます。
自分のブロックに着くと、、、さすがやなー!
すごいっす!広い割に見やすい、座席数多い割に前後左右の幅はそこまで狭くなく。
なんと言ってもゴール裏のスタンドの「壁」具合いは聞いていた以上で、ドルトムントの試合の日はすごいだろうなーと想像しました!
この日はドイツーアルゼンチンの親善試合。
一見好カードですが、ドイツでは代表戦、特に親善試合や大きい大会の予選でも格下相手の場合はあまりチケット売れないらしいです。
しかもメッシ出場停止、クロース直前で怪我とメンバーも決してベストではなく、、、。
この日も二階席は閉鎖していました。
クラブの試合の方が人気があるのは日本では一部のクラブを除いては考えられないですね!
アップ見てから試合開始!
ベストメンバーではないとはいえ、ディバラやラウタロ、ニャブリ、シュテーゲン、ハフェルツ!と好メンバー。試合内容は親善試合らしからぬ一進一退の攻防で私好みの試合でめちゃくちゃおもしろかったです。ただ時間が進むにつれ気温が低下、、、ありえへんぐらい寒くて凍死するかと思いました。。。
後半途中くらいからは試合に集中出来ないくらい寒くて帰ろうかと思いましたが試合見たいしー!っと葛藤してました。
試合は2-2の引き分け。ドイツが2点先取し、あーアルゼンチンやる気ないんかと思ったけど、後半の攻撃が秀逸で2点を返しました!
試合終了後、私にしてはすぐに席を立ちました、寒すぎて(笑)
観客数もそこまで多くなくスタジアム周辺が混雑する事はなかったんですが、、、ただ一つあの小さな駅!スタディオン駅は大混雑です。
てゆうか、入場規制かかっていて2.30分ホームに上がれません。まぁ当然ですよね。寒くなかったら全然普通に待てるんですが、早く暖をとりたいと思いつつ我慢して待っていました(>_<)
帰りの電車はいくつかパターンがあり、もちろんドルトムント方面行きと逆方面行き。
そしてドルトムント方面行きでも中央駅に止まる電車と止まらない電車があるのかはごめんなさいわかりません。
ようやく電車に乗り、満員に揺られ、ドルトムント駅に戻りました。
ここはまだ寒さはマシでした。
ホテルに戻り熱いシャワーをして寝ました。
シグナルイドゥナパルク(スタディオヴァンファーレン)に行かれる方、防寒対策だけはしっかりして僕がした悲しく悔しい思い取り返して来てください!(笑)