この日はライプツィヒ競馬場観戦へ。
行き方を調べると僕が泊まっていたホテルから意外と近く、歩いて行けなくもなく時間もあるので歩いて行くことに。
僕はライプツィヒ市電HTWK駅近くのホテルに宿泊していましたので、もうそこからGoogleマップで見て徒歩2,30分で着きました。
きれいな川が流れる森林公園の中にありすごくのどかな競馬場です。
12時開門なのに11時頃に着いたので川を眺めていました。
開門時間になり入場!入場料€7。
まずは場内を隅々まで一周。
まずはスタンド。上の方は指定席になってました。指定席料金はそこまで高くなかったです。当日販売もありました。
フードはめちゃくちゃ充実しています!キッチンカーも10台以上来てます、しかも全部美味しそう!B級グルメフェスとして食事やお酒飲みにだけ行くのも全然ありです!
僕は悩みに悩んで本場のカリーヴルストと日本ではあまり見ない酢で〆た魚がハンバーガーのパンズに挟まれているバーガーにしました。
若干〆すぎな感じはしましたが、斬新な見た目と味で美味しかったです!現地の方はやっぱりビールとかお酒を飲んでました(笑)
続いて内馬場へ
内馬場へ行くには地下馬道を通らずコースの上を歩いて通るのが新鮮でした!(笑)感動して写真撮っていたら現地のプロのカメラマンの方が声かけてくれて、少しだけ競馬トークできたのが楽しかったです。
内馬場にもキッチンカーがあります。いい匂いがヤバイです。飯テロです。
あとドイツ競馬の1番の特徴で日本と絶対的に違う所は家族連れの方が圧倒的に多いです!子供向けのアトラクションも豊富です!これにはめちゃくちゃ驚かされました!
馬券の買い方は他に詳しく書いてる方がいてはりますが、簡単に言うと日本と同じくマークシート方式です。日本では少頭数の時、枠連発売がありませんがそれに近からず遠からずで、頭数によって変えてる訳ではなさそうですが、レースによって販売されている式別が異なります。これは当日レープロに掲載されています。
新聞はなかったと思います。みんなレープロを見てます、レープロに過去2走だけですがかなり詳しく戦績が載ってます。予想のしがいはありますね。
賭け金の最低金額も式別によって変わります単は2ユーロから、馬単は1ユーロからみたいに。
馬券は手売りです。めっちゃ手売りです。テントの下とかで売ってます。手売りしかないです、しかも発売場所もそんなに多くはありません。締め切り間際は行列ができます。どうしても買いたい時は早めに買っておく事をオススメします!
いよいよレース!コースが近いのですごく迫力があります!
レースごとにウイニングランがあり拍手で迎える風景は素晴らしいです!
メインレース前になんか変なイベント始まりました。ゆるキャラが10体位パドックを周回し馬場へ、、、レープロを確認すると恒例のゆるキャラレースらしいです。
ちゃんとゲートからスタート。距離は200m位でした。最初ポケーっと見てましたが、みんなガチの全力疾走での競争が面白くて周りの人たちと一緒に爆笑してました(笑)
そんなこんなで1日レース終了。馬券は当たらず、、、難しいです(笑)
予想のアドバイスは、オッズ関係ないです!1倍台でも平気で飛びます(笑)頑張ってください!
帰り道ホテルの回り探検しました。スーパーで1€のハム買って帰りました。